『週刊文春』「家の履歴書」が西村賢太なので、賢太が家の履歴書? と思ったら実家だった。祖父の代からの運送業で父は二代目社長ということで、実は生家は裕福で、谷崎的に祖父没後父がダメだったの類かと思う。
『週刊新潮』の藤間紫の記事、「猿之助」の名前を大きくしたのは紫と、コメントがあるがそれは言い過ぎ、猿翁に失礼である。
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http://www.ustream.tv/recorded/12750111
枡野さんたちがここで「私怨」の話をしているのだが、私怨で書くというのはいいけれど、Bに怨みがあるから、Bがいいものを書いても認めない、という私怨のあらわし方は良くないのである。私は島田雅彦が傑作を書いたら、称賛するにやぶさかではないのである。