最長老

 柳家小せんが死んで、落語界最高齢は桂米朝米丸の二人。81歳。

 ところで落語協会新会長の鈴々舎馬風には二冊の著書があるが、一冊目は『トルコへ10倍楽しく通う方法』(1983)である。