江藤淳大江健三郎』で、伊丹十三の母は伊丹万作没後再婚したようだ、と書いたが、『伊丹十三の本』で安西徹雄が、はっきりそう書いていて、再婚して芦屋に住んでいたとしていた。間違いではないが記しておく。