名古屋の歌

 国会図書館OPACで『女と男・はじまりは語ることから 「名古屋の歌」の意味するもの』奥村和子・松本八重子共編著 ユニテ 1990
 というのをだいぶ前に見つけて、はて何の本かと思い、「名古屋の歌」ってのは何かエロティックな歌なのかと思っていた。この本、国会以外では見つからないので、国会で見てきたら、
http://toolbiru.web.fc2.com/topic/tosihikaku-nagoya-uta.htm
http://toppy.net/myamya/myamya42.html
 このへんに書いてあるのだが、「男は黙って城になれ」というマッチョかつ名古屋は城しかないみたいな歌詞(荒木とよひさ)をフェミニストが批判した本であった。