著書訂正
『頭の悪い日本語』
p32「葦編三絶」→「韋編三絶」
p70『保守反動思想家に学ぶ本』ではなく、『賢者の誘惑』(双葉社、1995)の南伸坊らとの座談会で、しかも「カイヨワとの対談」とはっきり言っているので、どう直していいか分かりません。
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井上章一さんの『京都めぐり』じゃない、『京都ぎらい』を読んでいて、その「ためらっていたが言ってしまおう」という書き方に触発されて、ふと気づいたことがある。
『黄昏流星群』で、大学の非常勤講師に自分の部屋があるのを批判したことがある。実は私の中には、大学教員や学者というのは、世間で思われているより惨めなんだぞ、と言いたい気持ちがあるようである。『文学部唯野教授』は40歳だが、40歳で教授というのは普通ではない。法政大だとそういうことはあるが、早稲田ではまずない。まあ、そういうことだ。