中山茂激白

 私が『文学研究という不幸』でも書いた、駒場の中山茂が、自ら当時の経緯を語っている。
http://nakayama-hs.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-b621.html 
 そんなに面倒なら、ほかの大学へ行けばいいじゃないかと私も思わないではない。私ならそうする。
こういう文章は、下手に人名を仮名にすると、別の人と間違われる恐れがあるから、なるべく分かるように書いたほうがいい。イニシャルでも、同じイニシャルの人というのはいるから、半可通が間違う恐れがある。
 KYは木村陽二郎、ISは伊東俊太郎、WMは渡辺正雄、OSまたはOhSとなっているのが大森荘蔵で間違いないだろう。

                                                      • -

(活字化のため削除)