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藤山寛美の追悼会で横山ノックが「黙祷の音頭をとらせてもらいます」と言ったのはよく上岡龍太郎がネタにしていたが、これはノックさんでなくてもやってしまいそうで、それほどの笑い話のようには思えない。
それに引き換え、私の祖父の葬儀の時に「祝電が届いております」とやった人やら、母の四十九日(一月)にやってきた母の長兄に「あけましておめでとうございます」とやったうちのバカ父親のほうがよっぽど言語道断である。