http://blog.goo.ne.jp/osmorimoto_1942/e/c2deef052ed42cfc23f8cd9899ecb1d6
 事実関係を申しますとこの「吉野光彦」は2003年に発表した際の筆名で、今はもうどうでもええやになって実名で語っている。
 なぜ家族が広島にいて当人が姫路へ単身赴任しているかというと、元は安田女子大学に勤めていたのが、多分女子学生と過ちを犯して姫路の賢明女子短大へ移ったから。
 ここで描かれている「S大」がどれか分からないが、時期は1982-83年であり、吉野光彦は40歳くらいである。「地獄に堕ちた勇者ども」は70年の公開だが82年にリバイバル上映されていた。呉市美術館で、『近代日本画の名作展』が開かれたのは82年夏、奥田元宋展は83年5月。