2011-10-12 ■ 八木書店が生原稿を刊行しているが、研究者にとって生原稿というのは、さして重要なものではない。生原稿を調べて論文を書く人もいるが、大したものにはならない。未発表の書簡や日記のほうがよっぽどありがたい。