2011-07-27から1日間の記事一覧

オルビーのシルヴィア

私は英文科で最初の年エドワード・オルビーで卒論を書いた。もちろん『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』を読んで激しく感動したせいだが、どうもそれ以外のオルビーの作品はいまいちだったし、ちょっと相談した英作文の沼沢先生もそう言っていた。当…