奥野正男『神々の汚れた手』(梓出版、2004)は、東北の遺跡捏造事件で悪いのは藤村新一一人ではない、と周囲の学者連や文化庁を批判したもので、毎日出版文化賞を受賞している。そのあとがきに、こうある。「だからこの本は、去年から年金生活に入った私の…
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