http://www.support-asano.net/menu/textpage/t-news4/news4-1703-1.html
 浅野健一敗訴を受けて野田正彰。

そう言っている教授たちのメンバーを見て、他の教授の名前は全然わからないけれど、遊女の研究を講義している佐伯順子の名前が載っていたから、なんじゃこらあと思ったんですね。同志社の腐れようの象徴みたいなものです。(そういう)メンバーですよ。
もちろん大学で遊女の研究をやってはいけないわけではないですけれど、少なくとも日本の社会の中で遊女というのはどういう位置に置かれていて、それが社会の人間とどう関わっているのかという研究をしていればいいけれど、彼女のやっているのは、面白おかしく、80年代の大学で軽薄短小の講義をするのがひとつのファッションみたいな、その延長になっている人が、

 それは私が精緻に批判したが、前にそういうことを言ったことがあるのかねこの人は。それに、かつて『遊女の文化史』は出したがいまはそういう講義はしていない。