久しぶりに新刊です

弁慶役者 七代目幸四郎

弁慶役者 七代目幸四郎

訂正
75p「軌っておいて」→「斬っておいて」
126p「杵屋伊十郎」→「芳村伊十郎
  「岸沢文字兵衛」→「常磐津文字兵衛」
139p「そははらかを」→「そははらからを」
161p「田中が帰ってきて」→「齋藤が」
170p「三代目猿之助」は「この猿之助の曾孫である」→「孫」
189p「吉村伊十郎」→「芳村伊十郎
193p「父は米団治」→「師匠は米団治
207p「観右衛門」→「勘右衛門」
330p「「道行初音旅」でおかる」→「静」
346p「菊五郎を相手にして半七」→「菊五郎の半七を相手に庄太」
350p「海老蔵が十二代團十郎を」→「十一代團十郎を」
352p「六千回」→「一六〇〇回」

なお本書では、吾妻徳穂羽左衛門ではなく歌舞伎座社長の大河内輝剛の子だとしているがこれは別に虚構ではなく調査の結果である。