新刊です

ウルトラマンがいた時代 (ベスト新書) (新書) / 小谷野敦/著

訂正
ｐ17「水沢アキ」→「榊原るみ」
ｐ20「円盤を見た！」→「円盤が来た！」
ｐ21「ジョンストン島という米領」→「太平洋の南方のラゴス島」
p22「第三惑星の悪夢」→「第四惑星の悪夢」
ｐ48「シナリオがかなり弱体化していた『ウルトラマンタロウ』」→『ウルトラマンＡ』
ｐ66「七二年に再ドラマ化」→「七三〜七四年」
ｐ67「ウルトラマンＡ」→「ウルトラマンタロウ」
ｐ79「一月十五日の水曜」→「金曜」
ｐ89「日清食品というのは、皇太子妃を出した会社の系列で」→「…系列だと思っていたから」
ｐ100「『700キロを突っ走れ！』→『ひとりぼっちの地球人』」「友人」→「婚約者」
ｐ103「アーストロン」→「タッコング」
ｐ105「怪獣のデザインは、有名な成田亨」この前に「『ウルトラＱ』から『セブン』の中途までは」を入れる。
p106 ベムスターの再登場は「ウルトラマンタロウ」
ｐ108「カブトムシ」→「クワガタムシとカブトムシ」
p 120 「スーパースリー」→「銀河トリオ」
ｐ130「怪獣退治に使命をかけて」とあるのだが、「使命」なら「帯びて」で、「掛けて」なら「死命」である。
　なお真夏竜も主題歌を歌っている。
p 137 クルマニクラスの目は「信号機」
ｐ143「ふるさと地球に帰る」→「落日の決闘」
p161 「コンドールマン」→「ダイヤモンド・アイ」
ｐ163「このあたりから」→「その前から」「一九七二年八月」→「一九七二年のこと」
ｐ164「胸のバッジ」→「腕のバッジ」
p 175 小野田、横井は天皇には会っていない。
ｐ177　「隊員二人が」→「アマギ隊員が」
ｐ195「負われるほどの」→「追われるほどの」
ｐ197「『ウルトラマンＡ』の南隊員役の池田駿介も死んだ」→『帰ってきたウルトラマン』
　「アマギ隊員だった阿知波信介」→「ソガ隊員…」　

　円谷プロから協力を断られたので、初代ウルトラマン三つの顔と、初代と新マンの変身シーンを自分で描いたのですが、似すぎていると却下され、無残なものにさしかえられてしまいました。これが現物です。