『ウルトラセブン』の「アンドロイド0指令」は、『怪獣総進撃』のキラアク星人役の小林由岐子が突然美しい姿を現すのだが、金髪なのをフルハシもアマギも変に思わない。それはともかくここに出てくるチブル星人の「チブル」というのは、沖縄語で頭という意味だとよく言われるが、実は本編中で一度も「チブル星人」と名乗らないし、そういう語も出てこない。『ウルトラセブン』は他のウルトラシリーズのように、登場怪獣怪人の名をクレジットしないから、テレビだけ観た人には、この星人は名無しのままなのである。にもかかわらずみながチブル星人だと知っていたというのは、少年雑誌とか学習雑誌で盛んに書きたてたからであろう。「盗まれたウルトラアイ」にしても、彼女は「マヤ」なんて名乗っていないのだ。これは怪人ですらないから、私の記憶では、だいぶ後になってマヤと名づけられた気がする。
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長年買い続けてきた雑誌『相撲』だが、もう買う気を失った。大相撲、もう廃止しろや。してもいいよ。まあ北の湖が辞任したら理事長は武蔵川だろうが・・・。
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http://blog.goo.ne.jp/kuroko503/e/a976529599922b1ed7d3506ec85af535
ちょっと言い過ぎたかと思っていたが、もはや黒古先生、ご乱心としか思えない。だいたい栗原氏のこの本を読むのに、「すべてはでっち上げだった」という内容を期待するなど、頭がどうかしているとしか思えない。すべてをユダヤ人の陰謀にする連中と選ぶところはない。ところで私も横内謙介に取材すべきなのかなあ。まあ取材というよりこの場合「抗議」だが、何しろ15年も前のことなのでね。