2011-03-29から1日間の記事一覧

広瀬和生著について

広瀬和生『落語評論はなぜ役に立たないのか』(光文社新書)についてのアマゾンレビューがえらく波紋を呼んでいる。私としてはかねてこうした、現代の落語家を生で聴かなければいけないという最近の風潮について疑念を抱いていたので、一年以内に新書判くら…