2010-12-23から1日間の記事一覧

バルトーク日本における悲劇

『バルトーク晩年の悲劇』を読み始めたがこれはいかんと投げ出す。翻訳もあまりいいものではないのだが、これは著者アガサ・ファセットが、1940年にナチスから逃れた59歳のバルトークが五年後に死ぬまでの見聞を描いたもので、私はバルトークの伝記を求めて…