読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

正宗白鳥全集(福武書店)

第1巻
寂寞,破調平調,二階の窓,旧友,近松会,醜婦,塵埃,幕間,我が兄,批評家,独立心,安心,妖怪画,好人物,久さん,離別,老人,空想家,株虹,何処へ,玉突屋,六号記事,五月幟,彼れの一日,村塾,世間並,凄い眼,新薬師寺,故郷より,二家族,明日,命の綱,閑明,地獄,最初の記憶,未見の人,強者,涎 (紅野敏郎
第2巻 1983
悪縁,夜汽車,隣,雨の宿,古手帳,鬘,碁敵,仕合者,一幕見,落日,銀時計,雷雨,自分の家,若道心,浴医の家,噂,猫,傍見,従姉,葬式,動揺,S塾,古蹟,古書画,名残,徒労,開店,こんな一日,一夜,微光,盲目,友情,旧知,波の音,呪,親心,涙,危険人物,他所の恋,お芝居,畜生(中島河太郎
第3巻
死後,モルヒネ,泥人形,口入宿,『累』,閉店,窒息,窓,信仰,利根川岸より,雨の日,のけ者,喧嘩,旅の人々,毒,草乳香,都の人,茶の間,平和,旧師,通夜,河辰の顔,生霊,青蛙,九助の旅,鞭,酔漢,贋物,汐風 (中島河太郎
第4巻 1984
お今,昼席,心中未遂,隣の人,ひとり言,嵐,電報,命知らず,小閑,老婆,まじない,不安,半生を顧みて,旱魃,家出,諂諛の徒,悪女の囁,初旅,黙闘,落伍者,新方丈記,まぼろし,挿話,桜咲く頃,隣同士,痩犬,夕凪 (紅野敏郎)
第5巻
弱虫.十年前.何処までも.同じ道.刻々の思ひ.入江のほとり.最初の女.一念.春が来たのに.夏木立.道楽双六.刺戟ま丶に.二少女.友達の良人.書斎の人より.糸瓜の棚.催眠薬を飲むまで.姉の夢.田舎者.旧家の子.電報.牛部屋の臭ひ(中島河太郎
第6巻
孫だち.混沌.母と子.仮面.死者生者.伊香保土産.梅鉢草.避病院.波の上.世を恐れて.乾いた心.第三者.蹂躙られて.薮入.出戻り.金庫の行くへ.海岸の一夜.烈日の下に.Dの事.(紅野敏郎
第7巻
お迎へ火,響,病院の窓,小山老人,夫婦なか,無法者,闇,兄より,盆踊り,変人,信不信,老婆殺し,女嫌ひ,弱き心,堕落,冬枯れ,ある心の影,すべての終り,彼岸前後,老僧の教訓,叔母さん,成金,密室の妄想,白昼夢,時代おくれ,悪しき方へ,先生のお言葉,厄介者,妹の縁談,牢獄,落第生 (中島河太郎)
第8巻
深淵,夜と朝,女優志願,身代り,ある老人,危年,暮春の夢,孝行娘,梅雨のころ,複豁,評判娘,冷笑,有り得べからざる事,大野一家,まよひ,厄介者,昨日今日,山の宿から,徒歩旅行,兄の遺稿,崇り,お葉,光の海,春のおとづれ,破壊前,墓参,あらそひ,看病,ある友人の死,島の話 (中島河太郎)
第9巻
A、B、C,毒婦のやうな女,浅間登山記,旧い人,悔恨,あの時分,路傍の人々,悪夢,ある学者の妻,尾花の蔭,ある日の海岸,冷涙,老若,幽霊,正月三日の夜,女家主,たはむれ,大漁,愚奔,春の夢,ある痴人の一念,幸福,移転前,人さまざま,例の如く,監禁,開放,団菊死後,ある恋物語,父親と二人の娘 (中島河太郎)
第10巻
稲妻,栴檀木橋,三畳の間,冬の日,青年の権利,ある銀行員,乗合馬車,屏風,迷妄,湖水のほとり,復活,ある田舎商人,慾と慾,ある嫉妬,馬鹿の清吉,亡夫の情人,二人の青年,東京,人生五十,虐げられる,二十代,山の茶店,水泳場,生まざりしならば,クリスマスとお正月,父の嫉妬,象牙の塔,肉親,御先祖様のお墓,若者,女三人,平凡人 (紅野敏郎
第11巻
渡守,一つの幻滅,残された夫,彼女の生活,ある病者の幻想,鳶の辰公,千代松の芸術,他人の災難,贅沢,江島の墓,危険,金,わしが死んでも,罪の影,さまざまな不安,一瞬間,憂鬱の唄,溺死者の鞄,来訪者,東京通ひ,待ち呆け,災厄,癌,宿屋の主婦,破産,太った女,痩せた男,赤と白,垣根越し,劇場と饗宴,二枚の貼紙,人は逝く,影と影,縁談,人を殺したが…,二三の家庭 (紅野敏郎)
第12巻
素材,ホテル生活,昔の西片町の人,水子足,秋晴れ,新婚旅行,他人の子,大山詣り,停車場にて,見学,見て過ぎた女,父子兄弟,サンタクロース,途上,鳶の声,虚名,初かみなり,荒唐言,剥げた仮面,東京駅,カナリヤ,慈善事業,夢遊病患者,高原から海辺へ,夢魔,愚人の唄,運不運,三十代,新築工事,雨,衰頽時代,秋草に囲まれて,玉の輿,人情の中に,
第13巻
我が無感激時代,二少年,ある日本宿,コロン寺縁起,六十の手習ひ,二つの髑髏,道連れ,休みの日,世界人,彼女の希望,待つ人,髑髏と酒場,別荘の主人と留守番,重苦しい話,故郷,婦唱夫和,二人の楽天家,のどかな午後,薮睨み?,蔵八と慶三など,二人の外国人,今年の春,陳腐なる浮世,絶望から希望へ,無題録,運に外れた女,痴人語夢,「大磯の家」,良妻賢母,死相,
第14巻
おとづれ,毛嫌ひ,かかづらひ,等々力通ひ,他所の恋,フエヤ-プレ-,一日の苦労,根無し草,今年の初夏,戦災者の悲しみ,「新」に惹かれて,変る世の中,交友録,無産党,昔の彼今の我,先生と弟子,彼と我,虫の如く死ぬ,田園風景,生む事,安住の地,不思議な書物,女性恐怖,世を忘れる,唯一の希望,空想の天国,空想の地獄,結婚と葬式,読書狂,一種の大臣病,一種の
第15巻
日本脱出.人間嫌ひ.歌舞伎の夢.O氏とその周囲.一しづくの涙.死の勝利.地上楽園.一種のニヒリスト.銀座風景.アドルム.(中島河太郎
第16巻
流浪の人 近松秋江,独身部屋にて,不肖の子?,痴人の贅沢,奇蹟らしく,山荘愚話,浅草見物,心の焼跡,生きもの,末路の声,老人の群,女を知る,小説に成らぬ男,年の暮「三人上戸」,神楽坂今昔,女を鞭打つ,憎怨無限,勝負事是か非か,二人合点,高慢な愚痴,拾った宝石箱,麻痺した人生,猫切丸,青春つぶれ,本能寺の信長,いゝ気な者,私もお化け?,爺さん婆さん,狸の腹鼓
第17巻 戯曲
白壁.秘密.影法師.人生の幸福.ある心の影.梅雨の頃.ある病室.農村二日の出来事.隣家の夫婦.最後の女.一日の平和.大地震.雲の彼方へ.観劇の後.柿の木.老醜.ある文学者の心.安土の春.勝頼の最後.歓迎されぬ男.光秀と紹巴.勝敗.間違ひ.保瀬の家.(紅野敏郎
第18巻 
春の夢.隣同士.退屈.みち子ときみ子.午後の客.浮世の末.一万円.みんな出鱈目.死の敗亡.喜劇の軽井沢.悦しがらせる.アントニーとクレオパトラ.岩見重太郎.高原の怪談.天使捕獲.侵入者.江島生島.死んだやうな平和.対談.(中島河太郎
第19巻 評論
無題録 ほか182編.解題 中島河太郎
第20巻 
花袋氏に与ふ,現代の新体詩人,島村抱月氏を迎ふ,大学派の文章家,漱石と二葉亭,独歩論,紅葉山人,夏目漱石論,露国に赴かれたる二葉亭氏,風葉氏,二葉亭氏,永井荷風君,蘆花氏,近松西鶴との比較,真山青果論,島村抱月氏,坪内博士,俊子論,小川未明論,共鳴ある評論壇の人々,谷崎君,夏目氏について,田山花袋氏について,味方贔負の人(島村抱月追悼),寂しき俤(島村抱月),抱月氏
第21巻 評論3
第22巻 評論4
第23巻 評論5
第24巻 評論6 
第25巻 評論7
第26巻 随筆1
早稲田と本郷 ほか204編.解題 紅野敏郎
第27巻 随筆2
第28巻 随筆3
第29巻 随筆4
文壇五十年,新しくもならぬ人生,編集者今昔,『アルプスの真昼』セガンチーニ作,今日は無事,今日は帝劇、明日は三越,今年を回顧して,昭和三十年,回想,「新潮」と私,私と中央公論,逍遥先生と私,胃弱者のたべもの観,変転,空虚なる青春 素通りの人生回顧,宴途通信,懐疑と信仰,回顧録,私の履歴書,テレビジョン,ぜいたくな生き甲斐,読書の変遷,青春の夢を追ふ,人生おとぎばなし,炉辺
第30巻 雑纂