http://tsiraisi.hatenablog.com/entry/20161027/1477529972

小谷野敦の父は時計の職人さんで、おそらくその種の符丁が飛び交う場に生きていて、小谷野はそんな父を個人としては憎んで私小説を書くのに、落語を語るときには、落語家とシロウトの線引き・間合いを上手に裁く。

いやそんな符丁聞いたことないです。いやー他人ってすごい想像をするもんだなあ。
小谷野敦