おおっ、松岡正剛、72歳の誕生日にワグナーを語る。
http://1000ya.isis.ne.jp/1600.html
「4日4晩の大作『ニーベルングの指環』」普通は序幕と三日だが。
「ピーカン(青空の晴天)」晴天は普通青空だが・・・。
「死者を逆なでする軽率な発言」やっぱり死者も聞いてるんですかね。
ショーペンハウアーニーチェの厭世思想」ニーチェって厭世思想だろうか・・・。まあそうともとれるが・・・。
「「背中の巨人」が押し付ける圧力以上のリプリゼンテーション」表象文化論
「円熟の総仕上げに達しようとしていた」うーん・・・。
「作曲家としてのブーレーズは、シェーンベルクの十二音階技法にもジョン・ケージの偶然音楽にも電子音楽にもとりくんだバランサーである。」バランサーってのは他のものにバランスをとらせるもので、自分がバランスをとるものではないが。
「バッハはグラールの聖杯だ。」グラール=聖杯では? それとも誰かの翻訳?
カミーユ・サンサンーンス」こういうのも入力した秘書が悪いんでしょうかね。
アングローズ・ビアズレー」アンブローズ・ビアスとオーブリー・ビアズリーがごっちゃになったんですね。分かります。
「ワルプギウスの夜」最初のワルプルギスの夜? これも秘書か。政治家みたいだな。
ファウストの劫罪」却罰?
ベートーヴェンファウスト”なのである。」これはちょっと分からない。ベートーヴェンファウストに何か関係が?
「決定的だったのはそのあとにノヴァーリスの『青い花』が先行したこと」そのあとに先行したのか・・・。
「ドイツ・オペラの世界性を端緒させた。」端緒させますか。
「ルートヴィヒ・シュボーア」シュポーア。ぽ。
「ムジークドラマはドラマやドラマトゥルギーやライトモチーフが重視される音楽劇である」ん?
ワーグナーの作品に漂うイツ民族主義や」「ド」が抜けただけです。
モーツァルトのあとにモーツァルト一族はなく、チャイコフスキーマーラーのあとにその音楽一族は継走しなかったのである。」子供いなかったし。
「『リエンツェ』に結実した。ぼくは『リエンツェ』を見」リエンツィ
「リストのピアノ演奏にはしこたま驚愕した。」しこたまって・・・。
「少年時代にハンガリーオーストリア二重帝国を呑みこまされたので」オーストリア・ハンガリー帝国がリストの少年時代にあったか?
「演奏会を開くと老ベートーヴェンがこれを聴いて褒めた。」53歳で「老」にされてるし。
「やらずぶった切りだったのではない」やらずぶったくり? だがこういう不思議な表現が検索すると出てくるから不思議だ。
「父と子ほどの違いのある二人の蜜月関係は、耽美異常であって精神極上である」精神極上?