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東大博士論文一覧(2、)

●1995

辻惟雄(1932- 東大名誉教授)『戦国時代狩野派の研究 狩野元信を中心として』吉川弘文館、1994

●松本宣郎 ノリオ(1944- 東北大名誉教授、東北学院大学長)『キリスト教徒大迫害の研究』南窓社、1991

○中井章子(1948- アヤコ 青短教授)『ノヴァーリスと自然神秘思想 自然学から詩学ヘ』創文社 1998 

●谷隆一郎(1945-、九大名誉教授)『アウグスティヌスの哲学 神の似像の探究』創文社 1994

△引田弘道(1953- 愛知学院大教授)『ヒンドゥータントリズムの研究 『サートヴァタ・サンヒター』を中心として』山喜房佛書林 1997 

●吉岡眞之(1944-、民博名誉教授)『古代文献の基礎的研究』吉川弘文館、1994 

○小風秀雅(1951‐、お茶大教授)『帝国主義下の日本海運 国際競争と対外自立』山川出版社 1995 

〇渡辺尚志(1957‐、一橋大教授)タカシ『近世の豪農と村落共同体』東京大学出版会 1994 

山室恭子(1956- 東工大教授)『中世のなかに生まれた近世』吉川弘文館、1991 サントリー学芸賞 

○水藤真(1945‐、元東京女子大教授)『絵画・木札・石造物に中世を読む』吉川弘文館 1994 

△課程博士

〇(細江)生井知子(1959? 同志社女子大教授)『白樺派の作家たち』和泉書院、2005 志賀直哉論 

○荒木善太(1960-、青山学院大教授)表象のオリエント 十九世紀フランス文学と近東への旅 

●中島圭一(1964? 慶大文学部教授)中世的金融業の展開 

〇伊東正夫(1950- 東京海洋大教授)ウィーン・モデルネにおける主体と形象の変容 

〇三浦清美(1965‐、キヨハル、電通大准教授)『ロシアの源流』講談社選書メチエ 2003

鈴木淳(1962‐、東大教授)『明治の機械工業』ミネルヴァ書房 1996 

羽入辰郎(1953-、青森県立保健大教授)『マックス・ヴェーバーの犯罪』ミネルヴァ書房 2002 山本七平賞 

△黒川知文(1954-、愛知教育大教授)『ユダヤ人迫害史』教文館 1997 

○上田望(1965- 金沢大教授)中國講史小説研究 

○村瀬鋼(1965- 成城大教授)メルロ=ポンティと身体的主体性の問題 

〇西尾寛治(防衛大学校教授)カンジ ムラユ政治文化における王権構造 前植民地期歴史叙述の分析を中心に 

冨善一敏(1961-)トミゼン(東大経済学部資料室)『近世中後期の地域社会と村政 文書管理史の視点から』東大出版会、1996 

〇瀧一郎(1959- 大阪教育大教授)ベルクソン美学研究 直観の概念に即して 

●大稔哲也(1960? 早大教授 オオトシ)エジプト死者の街と聖墓参詣 12~15世紀の事例をもとに 

樋脇博敏(1964- ヒワキ(東京女子大教授)古代ローマの非嫡出子研究 

 

●1996

△奥山倫明(1963- 南山大教授)『エリアーデ宗教学の展開』刀水書房 2000 

○菊池秀明(1961- ICU教授)『広西移民社会と太平天国』風響社 1998 

△矢島律子(1962- 町田市立博物館学芸員)『明の五彩』平凡社、1996 

〇高柳信夫(1963- 学習院大外国語センター教授)『中国における「近代知」の生成』(学習院大学東洋文化研究叢書)東方書店、2007(厳復思想研究 進化・科学・政治) 

○小松香織(1956- 筑波大教授)『オスマン帝国の海運と海軍』山川出版社 2002  

△岩本和久(1967- 稚内北星学園大教授)『沈黙と夢 作家オレーシャとソヴィエト文学』群像社 2003 

○伊東貴之(1962- 日文研教授)『思想としての中国近世』東京大学出版会 2005 

×土居満寿美(1966- ピェートロ・ベンボ研究 その文学理論と詩作について 『エケリニス ― ヨ-ロッパ初の悲劇』アリ-フ 2000 

○佐伯孝弘(1962‐、清泉女子大教授)『江島其磧と気質物』若草書房 2004

○工藤達也(独協大教授)形象と歴史 ヴァルター・ベンヤミンのイメージ〈批評〉 

×吉本健二(1967-)大河原龍二: 桐原健二: 北野太乙(著述)道学者・佐藤直方の「自己」 

×北明子(1962-)『メーヌ・ド・ビランの世界』勁草書房 1997 渋沢クローデル賞  

●石原孝二(1967- 東大准教授)自己の現象学 近代の「自己意識」論とハイデガー 

○高田陽介(1961? 東京女子大教授)中世後期畿内における葬送墓制の研究 

×利沢麻美 リザワアサミ(1964- )源氏物語論 方法としての音楽 

〇横田理博 ミチヒロ(1963- 電通大准教授)ウェーバーエートス論の倫理学的継承 ウェーバー宗教社会学の基礎概念についての―考察 

△西本照真 テルマ(1962- 武蔵野大教授)『三階教の研究』春秋社、1998 

石井倫子(1967- トモコ 日本女子大准教授)室町中・後期能楽研究 金春禅鳳とその時代『風流能の時代』東京大学出版会 1998 

△伊藤伸江(1962- 愛知県立大教授)『中世和歌連歌の研究』笠間書院 2002 

△長野徹(1962- 東大助教)ディーノ・ブッツァーティの作品における〈幻想〉の主題と構造 

論文博士

木越治(1948‐、金沢大名誉教授)『秋成論』ぺりかん社、1995 

●関根清三(1950‐、東大名誉教授)『旧約における超越と象徴 解釈学的経験の系譜』東大出版会、1994 

本郷和人(1960- 東大史料編纂所教授)『中世朝廷訴訟の研究』東大出版会、1995   

●服部英雄(1949‐、九大名誉教授)『景観にさぐる中世 変貌する村の姿と荘園史研究』新人物往来社、1995 

 

●1997

●松尾葦江(1943- 国学院大名誉教授)『軍記物語論究』若草書房、1996 

●櫻井英治(1961‐、東大教授)『日本中世の経済構造』岩波書店、1996 

●平せ隆郎(1954- 東大東洋文化研教授)『新編史記東周年表 中国古代紀年の研究序章』東京大学出版会 1995 

○藤井純夫(1953- 金沢大教授)『ムギとヒツジの考古学』同成社 2001 

△武藤康弘(1959- 奈良女子大教授)縄文時代の長方形大型住居の研究 

川本隆史(1951- 東大教育学部教授)『現代倫理学の冒険 社会理論のネットワーキングヘ』創文社、1997 

●中野敏男(1950- 東京外大名誉教授)『近代法システムと批判 ウェーバーからルーマンを超えて』弘文堂、1993 

●加藤(野島)陽子(1960- 東大教授)『徴兵制と近代日本1868-1945』吉川弘文館、1996 

小島岱山(1947- 華厳学研究所所長)李通玄の基礎的研究 

△前川輝光(1954- 亜細亜大教授)『マックス・ヴェーバーとインド 甦るクシャトリヤ未来社、1992 

大野瑞男(1931- 東洋大名誉教授)『江戸幕府財政史論』吉川弘文館、1996 

●三谷博(1950- 東大名誉教授)『明治維新ナショナリズム 幕末の外交と政治変動』山川出版社、1997 

●佐野みどり(1951- 学習院大教授)『風流・造形・物語 日本美術の構造と様態』スカイドア、1997 

〇倉本一宏(1958-  日文研教授)『日本古代国家成立期の政権構造』吉川弘文館、1997 

●一ノ瀬正樹(1957- 東大教授)『人格知識論の生成 ジョン・ロックの瞬間』東大出版会、1997 

神塚淑子(1953- 名大教授)『六朝道教思想の研究』創文社、1999 

●高橋慎一朗(1964- 東大史料編纂所教授)『中世の都市と武士』吉川弘文館、1996 

鈴木健一(1960- 学習院大教授)『近世堂上歌壇の研究』汲古書院、1996 

宮元啓一(1948- 國學院大教授)初期ヴァイシェーシカ学派の形而上学と認識論

●吉村武彦(1945- 明大名誉教授)『日本古代の社会と国家』岩波書店、1996 

○室城秀之(1954- 白百合女子大教授)うつほ物語の表現と論理 

〇佐伯真一(1953- 青学教授)『平家物語遡源』若草書房、1996 

△山田邦明(1957- 愛知大教授)『鎌倉府と関東 中世の政治秩序と在地社会』校倉書房、1995 

佐藤信(1952- 東大教授)『日本古代の宮都と木簡』吉川弘文館、1997 

○上杉和彦(1959- 明大教授)『日本中世法体系成立史論』校倉書房、1996 

萓沼紀子(1940- 元作新女子短大教授)『安藤昌益の学問と信仰』勉誠社、1996 

佐々木健一(1941- 東大名誉教授)『フランスを中心とする18世紀美学史の研究 ウァトーからモーツァルトヘ』岩波、1999

△課程博士

鈴木将久(1967- 明大政経学部教授)『上海モダニズム』中国文庫、2012  

○近藤信彰(1966- 東外大准教授)17-19世紀イランにおける地方権力の研究 

○奥波一秀(1966-日本女子大准教授)J・G・ハーマンにおける啓蒙主義の問題 カントとの対決に即して 

〇高橋雅人(1966- 神戸女学院大准教授)『プラトン『国家』における正義と自由』知泉書館 2010 

○今井(関)久代(1962- 青学教授)『源氏物語構造論』風間書房 2001

△差波(鈴木)亜紀子(1967- 東大社研助手)明治維新期の地方商業 

△田浦雅徳(1953- 皇學館大教授)昭和初期の外交選択 

×古川賢 シェリング研究 『自由論』から、後期思想への歩み 

●今井勉(1962- 東北大教授)『レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説』論 

●古尾谷知浩(1967- 名大教授)『律令国家と天皇家産機構』塙書房 2006

△柏木寧子 ヤスコ(1964- 山口大准教授)『平家物語』の倫理思想 

河合祥一郎(1960- 東大教授)『ハムレットは太っていた!』白水社、2001 サントリー学芸賞 

星泉(1967- 東外大准教授)チベット語ラサ方言における述語の意味の記述的研究 

〇石井元章(1957- 大阪芸大教授)『ヴェネツィアと日本』ブリュッケ 1999

△木塚隆志(1961- 駿河台大教授)『トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観』未來社 2001 

〇河谷淳(1967- アツシ(駒大教授)アリストテレスにおける論証とアイティア 

  

●1998

●松嶌明男(1966- 北大准教授)『礼拝の自由とナポレオン―公認宗教体制の成立』山川出版社 2010 

△冨重純子(1964- 福岡大准教授)懐疑と幸福 ヨーゼフ・ロートの作品世界における 

△坂本貴志(1969- 山口大准教授)崇高による自由の理念の救出と歴史哲学 シラーの三部作悲劇『ヴァレンシュタイン

吉田京子(1967- )十二イマームシーア派におけるガイバ論の形成 シャイフ・サドゥークの方法と意義

●菊地達也(1969- 東大准教授)『イスマーイール派の神話と哲学 ハミードゥッディーン・キルマーニーの思想を中心として』岩波書店 2005 

●山口輝臣(1970- 東大准教授)『明治国家と宗教』東京大学出版会 1999 

●中林真幸(1969- 阪大准教授)『近代資本主義の組織』東京大学出版会 2003 

△田畑真美 マミ(1968- 富山大准教授)荻生徂徠における自己成就 <気質不変化論>を軸に 

清水真木(1968- 明大教授)『岐路に立つニーチェ法政大学出版局 1999 

明星聖子(埼玉大教授)『新しいカフカ慶應義塾大学出版会 2002 

×金田真滋 カナダ 近代中国・香港の貿易資本 

○神田由築(1965- ユツキ お茶大教授)『近世の芸能興行と地域社会』東京大学出版会 1999 

○扶瀬幹生(聖心女子大教授)「通夜」に或る我-『フィネガンス・ウェイク』における自己同一性の諸問題 

石田千尋(山梨英和大学教授)古事記歌謡物語論 

片山孝子 夏目漱石研究 

●高木和子(1960- 東大准教授)『源氏物語の思考』風間書房 2002

△宇佐見隆之(1965- 滋賀大教授)『日本中世の流通と商業』吉川弘文館 1999 

△神谷英二(福岡県立大教授)後期フッサール現象学における相互主観性の研究 

△岸根敏幸(1963- 福岡大教授)『チャンドラキールティの中観思想』大東出版社 2001 

○下城一(1959- 横国大教授)ヘーゲルの真理論 ヘーゲル倫理思想に於ける因果論批判の意味 

帆刈浩之(元川村学園女子大教授)広東幇華人の慈善ネットワークに関する史的研究 

●清水和裕(1963- 九大教授)『軍事奴隷・官僚・民衆』山川出版社 2005  

△野里紳一郎(1960-、東大特任講師)マキアヴェッリ研究 『君主論』の文体と構造について 

○樋口大祐(1968- 神戸大准教授)『「乱世」のエクリチュール 転形期の人と文化』森話社 2009

△藤沢桜子(1966? 群馬県立女子大教授)ローマ時代における煉瓦類刻印の研究 エトルリア地方を中心に 

論文博士

●池谷文夫(1948- 茨城大名誉教授)『ドイツ中世後期の政治と政治思想―大空位時代から『金印勅書』の制定まで』刀水書房 2000 

●矢野公和(1943- キミオ(東京女子大名誉教授)『虚構としての「日本永代蔵」』笠間書院 2002 

●天野正幸(1948- 東大名誉教授)『イデアエピステーメー プラトン哲学の発展史的研究』東京大学出版会 1998

×春名宏昭(1960-)『律令国家官制の研究』吉川弘文館 1997 

赤川学(1967‐、東大准教授)『セクシュアリティの歴史社会学勁草書房、1999

●石上英一(1946- 東大名誉教授)『日本古代史料学』東大出版会、1997 

●池田知久(1942- 東大名誉教授)『道家思想の新研究 ― 『莊子』を中心として』汲古書院 2009 

大木康(1959- 東大東文研所長)『明末のはぐれ知識人 馮夢竜と蘇州文化』講談社選書メチエ 1995

○鶴間和幸(1950- 学習院大教授)『ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国講談社 2004 

塩尻和子(1944‐、筑波大名誉教授)『イスラームの倫理 アブドゥル・ジャッバール研究』未來社 2001

●蓑輪顕量(1960‐、東大教授)『中世初期南都戒律復興の研究』法藏館 1999

●1999

飯田朝子(1969- 中大教授)『数え方もひとしお』小学館 2005 「日本語主要助数詞の意味と用法」

○鐘江宏之 カネガエ(1964- 学習院大教授)国府機構の形成と文書行政 

△葛西賢太(1966‐、宗教情報センター研究員)『断酒が作り出す共同性 アルコール依存からの回復を信じる人々』世界思想社 2007 

○亀長洋子(1965-、学習院大教授)『中世ジェノヴァ商人の「家」』刀水書房 2001  

●高階絵里加(1964- 京大人文研准教授)『異界の海 芳翠・清輝・天心における西洋』三好企画 2000 

△上原雅文(1958‐、東亜大教授)『最澄再考 日本仏教の光源』ぺりかん社 2004 

〇大浦誠士 セイジ(1963- 専修大教授)『万葉集の様式と表現 伝達可能な造形としての〈心〉』笠間書院 2008

○後藤雅知(1967‐、千葉大准教授)『近世漁業社会構造の研究』山川出版社 2001 

●古勝隆一 コガチ(1970- 京大人文研准教授)『中國中古の學術』研文出版 2006 漢魏兩晉注釋學と『莊子』郭象注 

〇秋吉良人(1961‐ ヨシヒト 国学院大准教授)『サドにおける言葉と物』風間書房 2001

●博多かおる(1970- 東京外大准教授)伝える夢・知る欲望 『人間喜劇』における匿名の役割 

△浅井英樹(1971- 東京理科大准教授)抑制と逸脱 古典主義期を中心としたゲーテ文学作品について 

△澤田典子(1967- 静岡大准教授)『アテネ 最期の輝き』岩波書店 2008 

○岩淵令治(1966- 歴博准教授)『江戸武家地の研究』塙書房 2004 

×三好潤一郎 関東学院大非常勤 オースティン 言語行為の哲学 

〇前田和泉(1969?- 東外大准教授)『マリーナ・ツヴェターエワ』未知谷、2006 

×清水智裕 ムージル『特性のない男』の構造 齟齬的世界の解明の試み 

○石田雄一(1964- 中大法学部教授)力(force)と役割(Rolle)の間 近代における「演劇=劇場」概念に関する思想史的考 

●日向太郎(1965- 東大准教授)ウェルギリウスアエネーイス』における造形芸術作品描写 

△藤村安芸子(岡田)(1971‐、駿河台大准教授)『仏法僧とは何かー『三宝絵』の思想世界』講談社選書、2011  

○小倉慈司(1967- シゲジ(歴博准教授)古代社会における神社制度の研究 

△山下信一郎(1966- 文化庁記念物課文化財調査官)『日本古代の国家と給与制』吉川弘文館、2012

伊藤大輔(1968‐、岡山大准教授)『金刀比羅宮の美術―思いもよらぬ空間芸術』小学館 2004 鎌倉時代肖像画研究 

△東島誠(1967‐、聖学院大准教授)『公共圏の歴史的創造 江湖の思想へ』東大出版会、2000 

●大井田晴彦(1969‐、名大准教授)『『うつほ物語』の研究』風間書房、2002

○杉本和寛(1965- 東京芸大教授)宝永・正徳期浮世草子研究 

〇杉田昌彦(1965- 明大教授)『宣長の源氏学』新典社、2011 池田亀鑑賞

論文博士

●多田一臣(1949- 東大名誉教授、埼玉学園大教授)『古代文学表現史論』東大出版会、1998 

●長谷川成一(1949‐、弘前大名誉教授)『近世国家と東北大名』吉川弘文館、1998 

丸山裕美子(1961‐、愛知県立大教授)『日本古代の医療制度』名著刊行会 1998 

○(西澤)古瀬奈津子(1954‐、お茶大教授)『日本古代王権と儀式』吉川弘文館、1998 

○揖斐高(1946- 成蹊大教授)『江戸詩歌論』汲古書院、1998 

○河添房江(1953‐、東京学芸大教授)『源氏物語表現史 喩と王権の位相』翰林書房 1998

〇船木亨(1952‐、専修大教授)『ランド・オブ・フィクション ベンタムにおける功利性と合理性』木鐸社 1998 

●小島孝之(1943- 東大名誉教授)『中世説話集の形成』若草書房、1999 

●古橋信孝(1943- 武蔵大名誉教授)『和文学の成立』若草書房、1998 

○藤原良章(1954- 青学教授)『中世的思惟とその社会』吉川弘文館、1997 

●櫻井万里子(1943- 東大名誉教授)『古代ギリシア社会史研究 宗教・女性・他者』岩波書店、1996 

本郷恵子(1960- 東大史料編纂所教授)『中世公家政権の研究』東大出版会、1998 

●大山誠一(1944‐、中部大名誉教授)『長屋王家木簡と奈良朝政治史』吉川弘文館、1993 

△上田昇(1951? 目白大教授)『ディグナーガ、論理学とアポーハ論 比較論理学的研究』山喜房佛書林 2001 

〇神田千里(1949- 東洋大教授)『一向一揆と戦国社会』吉川弘文館、1998 

森公章 キミユキ(1958- 東洋大教授)『古代日本の対外認識と通交』吉川弘文館、1998 

●田中久文 キュウブン(1952‐ 東大教授)『九鬼周造 偶然と自然』ぺりかん社 1992 

●渡部泰明(1957- 東大教授)『中世和歌の生成』若草書房、1999 

沖森卓也(1952- 立教大教授)『日本古代の文字と表記』吉川弘文館 2009 

●高幤秀知(1948- 北大名誉教授)『ルカーチ弁証法の探求』未來社 1998

●2000

〇季武嘉也(1954- 創価大教授)『大正期の政治構造』吉川弘文館、1998 

○山中玲子(1957- 法政大能楽研究所教授)『能の演出 その形成と変容』若草書房、1998 

○飯島渉(1960- 青学教授)『ペストと近代中国 衛生の「制度化」と社会変容』研文出版 2000

●吉澤誠一郎(1968- 東大准教授)『天津の近代 清末都市における政治文化と社会』名大出版会、2002 

●杉本史子(1958- 東大史料編纂所教授)『領域支配の展開と近世』山川出版社、1999 

△河野訓(さとし、1957- 皇學館大教授)『漢訳仏伝研究』皇學館大学出版部 2007

●長島弘明(1954- 東大教授)『秋成研究』東大出版会、2000 

●百橋明穂 ドノハシアキオ(1948- 神戸大名誉教授)『仏教美術史論』中公美術出版、2000 

●鳥居明雄(1949- 都留文科大名誉教授)『贖罪の中世 伝承藝文の精神史』ぺりかん社、1999 

●日向一雅(1942- 明大名誉教授)『源氏物語の準拠と話型』至文堂、1999 

北村優季 マサキ(1956‐ 青学教授)『平安京 その歴史と構造』吉川弘文館 1995

△課程博士

山本景子 『冥祥記』研究(附校勘記) 

〇佐藤至子(1972‐、日大准教授)『江戸の絵入小説 合巻の世界』ぺりかん社、2001 

●長谷川貴彦(1963- 北大教授)アソシエーションの生成 近代イギリスにおけるヴォランタリズムの社会的起源をめぐって『産業革命』世界史リブレット、2012  

●古荘真敬(1968‐、東大准教授)『ハイデガー言語哲学』岩波、2002 

●京谷啓徳(1969- 九大准教授)『ボルソ・デステとスキファノイア壁画』中央公論美術出版、2003 

阿部浩一(1967- 福島大准教授)『戦国期の徳政と地域社会』吉川弘文館、2001 

×渡辺達郎(1960- タツオ『寿永・元暦の合戦と英雄像』冬至書房 2011 

○深沢了子 ノリコ(1965‐、聖心女子大教授)『近世中期の上方俳壇』和泉書院、2001 

○古市大輔(金沢大准教授)中国東北の地域形成と清朝行政 18-19世紀盛京における採買・倉儲政策と官僚制

△木村純二(1970- 弘前大准教授)『折口信夫―いきどほる心』講談社 2008 『栄花物語』の入間観 

×小林信也(1964‐  東京都公文書館史料編纂員)『江戸の民衆文化と近代化』山川出版社、2002 

●川島真(1968- 東大准教授)『中国近代外交の形成』名大出版会、2004 サントリー学芸賞 

×齊藤毅 O.マンデリシターム『Tristia』論 「故国的なもの」と「異国的なもの」 

×福嶋信吉 近代民衆宗教における「信心」と「教団」 

●杉木恒彦(1969- 早大教授)『サンヴァラ系密教の諸相 行者・聖地・身体・時間・死生』東信堂、2007 

千葉功(1969- 昭和女子大准教授)『旧外交の形成―日本外交一九〇〇~一九一九』勁草書房 2008 

 

●2001

北川香子(1965- 東大助教 タカコ『アンコール・ワットが眠る間に―カンボジア 歴史の記憶を訪ねて』連合出版、2009 

×竹腰祐子 消滅し生成する《わたし》たち グスタフ・マイリンクの『ゴーレム』と『西の窓の天使』 

〇永井典克(1970? 成城大教授)フランス古典悲劇における毒の役割 メデからフェードルへ 

吉野朋美(1969? 中央大准教授)後鳥羽院とその時代 中世和歌史研究 

△松岡智之(1968? 静岡大准教授)源氏物語形成論 

●片岡啓(1969? 九大准教授)『古典インドの祭式行為論 Mimamsaのbhavana論研究』山喜房佛書林 2004

〇太田信宏(1969‐ 東外大准教授)近世南インドにおける国家と社会 トゥルヴァ朝ヴィジャヤナガラ王国からマイスール王国へ 

●大久保教宏(1964‐、慶大准教授)『プロテスタンティズムメキシコ革命』新教出版社 2005

〇西村正男(関西学院大准教授)中華民国期の王西彦 

△三上喜孝(1969-、山形大准教授)『日本古代貨幣流通史の研究 日本古代の貨幣と社会』吉川弘文館 2005

×齊藤研一(1966- )『子どもの中世史』吉川弘文館 2003 

●岩田圭一(1973- 九大准教授)アリストテレスの実体論における「本質」と「形相」 『形而上学』ZH巻の構造と「質料」の問題 

△飯田篤司(鎌倉女子大准教授)プラグマティズム宗教哲学の帰趨 リチャード・ローティ宗教論の射程 

×三好俊介 エヴゲーニー・バラトゥインスキー 対話の詩学 

●麻生享志 アサオタカシ(1967- 早大教授)ジョン・デューイにおけるプラグマティズムの真理観の研究

●星野幸代(1968- ユキヨ 名大准教授)徐志摩と新月社 近代中国の文芸的公共圏 

△荒木洋育 ヨウイク(東邦音大講師)リチャード1世・ジョン期イングランドの政治史的展開と領主層 

〇佐藤知乃(亜細亜大准教授)『近世中期歌舞伎の諸相』和泉書院、2013  

論文博士

●多田孝正 コウショウ(1938- 大正大名誉教授)天台仏教東アジア仏教儀礼 

○佐久間秀範(筑波大教授)瑜伽行派における転依思想の成立と展開 

●吉開将人(1967? ヨシカイ(北大准教授)南越史の研究 

鈴木隆泰(1966? 山口県立大教授・研究科長)涅槃経系経典群の研究 

●藤原克巳(1953- 東大教授)『菅原道真と平安朝漢文学東大出版会、2001  

○河東仁(1954- 立教大准教授)『日本の夢信仰 宗教学から見た日本精神史』玉川大学出版部、2002 サントリー学芸賞 

●渡辺裕(1953- 東大教授)『西洋音楽演奏論序説 ベートーヴェンのピアノ・ソナタの演奏史研究』春秋社、2001 

○兵藤裕己(1950- 学習院大教授)『平家物語の歴史と芸能』吉川弘文館、2000 

△大塚達朗(1952- 南山大教授)『縄紋土器研究の新展開』同成社、2002 

○島内景二(1955- 電通大教授)『源氏物語の影響史』笠間書院、2000 

〇土方洋一(1954- 青学教授)『源氏物語のテクスト生成論』笠間書院、2000 

○勝浦令子(1951- 東京女子大教授)ノリコ『日本古代の僧尼と社会』吉川弘文館、2000 

●鶴岡賀雄(1952- 東大教授)『十字架のヨハネ研究』創文社、2000 

△佐藤裕之(1958- 武蔵野大教授)『アドヴァイタ認識論の研究』山喜房佛書林 2005

●甲元眞之(1944- 熊本大名誉教授)『中国新石器時代の生業と文化』中国書店、2001 

吉田ゆり子(1958- 東京外大教授)『兵農分離と地域社会』校倉書房 2000

●山本芳久(1973- 東大准教授)自立性と関係性 トマス・アクィナスにおける理性的実体としてのペルソナ

●2002

●宇田川洋(1944- 東大名誉教授)『アイヌ考古学研究・序論』北海道出版企画センター、2001 

○谷一尚(1952- 山陽学園大教授)『ガラスの比較文化史』杉山書店 1993

○安田次郎(1950‐、ツグオ お茶大教授)『中世の興福寺と大和』山川出版社、2001 

△杉本一樹(1957- 正倉院保存課長)『日本古代文書の研究』吉川弘文館、2001 

●佐々木揚(1948- ヨウ 佐賀大名誉教授)『清末中国における日本観と西洋観』東京大学出版会 2000 

新村容子(1949- ニイムラ 元岡大教授)『アヘン貿易論争 イギリスと中国』汲古書院 2000

△矢澤知行(1968? 愛媛大准教授)モンゴル時代の兵站政策に関する研究 大元ウルスを中心として 

〇朴澤直秀(1971- ホウザワ 日大准教授)『幕藩権力と寺檀制度』吉川弘文館 2004 

●勝田俊輔(1967- 東大准教授)『真夜中の立法者キャプテン・ロック―19世紀アイルランド農村の反乱と支配』山川出版社 2009

△須原祥二(1967- 四天王寺大学准教授)『古代地方制度形成過程の研究』吉川弘文館 2011 

●芳賀京子(1968- 東北大教授)『ロドス島の古代彫刻』中央公論美術出版、2006 

鈴木聡 サトル 信念のスタティクス、信念のキネティクス ベイズ主義の正当化への試論 

山口裕之(1970- 徳島大准教授)『コンディヤックの思想』勁草書房 2002 

〇矢野秀武(1966- 駒大教授)『現代タイにおける仏教運動 社会変動と瞑想実践』東信堂 2006 

○鈴木直子(1969- 青短准教授)島尾敏雄論 「意味」の闘争 

〇山口俊雄(1966- 日本女子大教授)『石川淳作品研究 「佳人」から「焼跡のイエス」まで』双文社出版 2005

×前川健一 マエガワ 明恵の思想史的研究 諸実践の思想の展開とその基礎理念 

△川崎惣一(1971- 北海道教育大学釧路校准教授)メルロ=ポンティにおける主観性の成立構造の問題 

△轟孝夫(1969- 防衛大准教授)『存在と共同 ハイデガー哲学の構造と展開』法政大学出版局 2007 

×塩飽直子 シワク 仏法と自己 『山水経』をてがかりに 

○小嶋茂稔(1968- 東京学芸大准教授)『漢代国家統治の構造と展開 後漢国家論研究序説』汲古書院 2009

○阿部幸信(1972- 中大教授)漢代印綬制度の研究 

〇堀井優 ユタカ(1965- 同志社大准教授)16世紀前半の東地中海世界における貿易秩序とヴェネツィアマムルーク体制からオスマン体制へ 

〇上田和彦(1964ー 関西学院大教授)『レヴィナスブランショ水声社 2005 

久保幸子 サチコ 人間解放への希望 エリアス・カネッティ『群衆と権力』

●熊野谷葉子(1971? 慶大准教授)『チャストゥーシカ―ロシアの暮らしを映す小さな歌』ユーラシア・ブックレット 2007

△土田宏成 ヒロシゲ(1970- 神田外大准教授)『近代日本の「国民防空」体制』ぺりかん社、2010 

〇高野太輔(1968- 大東文化大学准教授)コウノタイスケ『アラブ系譜体系の誕生と発展』山川出版社 2008 

〇池田節子(1955- 駒沢女子大准教授)『源氏物語表現論』風間書房、2000 

尾張充典(1967‐ 九州産業大教授)『否定詩学 カフカの散文における物語創造の意志と原理』鳥影社、2008 

○池田和臣(1950- 中大教授)『源氏物語 表現構造と水脈』武蔵野書院、2001 

●池上洵一(1937- 神戸大名誉教授)『説話と記録の研究』和泉書院 2001 著作集 第2巻

△伊藤正(1953- 鹿児島大教授)『ギリシア古代の土地事情』多賀出版 1999

河原温(1957-、首都大教授)アツシ『中世フランドルの都市と社会 慈善の社会史』中央大学出版部、2001 

●田辺勝美(1941-)『毘沙門天像の起源』山喜房佛書林 2006

○佐原徹哉(1963- 明大政経学部教授)『近代バルカン都市社会史――多元主義空間における宗教とエスニシティ』刀水書房、2003

 

●2003

△藤本宗利(1958- 群馬大教授)『枕草子研究』風間書房、2002 

●榎原雅治(1957‐ エバラ 東大史料編纂所教授)『日本中世地域社会の構造』校倉書房、2000 

○久留島浩(1954‐、歴博教授)『近世幕領の行政と組合村』東大出版会、2002 

×土谷恵(1956-)『中世寺院の社会と芸能』吉川弘文館 2001 

■課程博士

〇高松洋一(東外大准教授)18世紀オスマン朝官僚機構における文書行政

△平山東子(1970- トウコ 平山郁夫シルクロード美術館学芸員)『ギリシアの陶画家クレイティアスの研究』中央公論美術出版 2005 ヘレンド賞受賞

△栗原剛 ゴウ(1975- 山口大准教授)伊藤仁斎の「道徳」観 「本体」「修為」論の構造から 『佐藤一斎‐克己の思想』講談社、2007

●根岸宗一郎(1971? 慶大准教授)周作人とギリシア文学 

○木谷眞理子 キタニ(成蹊大准教授)大井田晴彦と結婚 光源氏物語論 

〇山本良(1967- 埼玉大准教授)『小説の維新史 小説はいかに明治維新を生き延びたか』風間書房、2005

○秋葉淳(1970- 千葉大准教授)オスマン帝国近代のイスラーム法官 任命制度・教育・出自の変容 

吉澤保(1966- )前期コンディヤック哲学研究 『人間認識起源論』から『感覚論』への変化 

×久野康彦 キュウノ(1967- )革命前のロシアの大衆小説 探偵小説、オカルト小説、女性小説

○西山暁義(1969- 共立女子短大准教授)最後の授業・最初の授業 ドイツ第二帝政期(1871~1918)エルザス・ロートリンゲンにおける初等教育政策 

●小寺敦(1969- 東大東文研准教授)『先秦家族關係史料の新研究』汲古書院、2008 

○大川(黒宮)玲子(1971- 明治学院大准教授)『聖典クルアーン」の思想』講談社現代新書 2004 

〇横山百合子(1956- 千葉経済大教授)『明治維新と近世身分制の解体』山川出版社 2005 

×新谷正雄 シンタニ 万葉歌の表現の研究 

●佐藤典子(1970- 九大准教授)『ルイ=ルネ・デ・フォレ―「読むこと」という虚焦点』水声社 2010  

〇山村浩(東海大学教養教育センター)「超人」から「永劫回帰」へ ニーチェツァラトゥストラ』をめぐる一考察

●楯岡求美 クミ(1967- 東大准教授)メイエルホリド演出におけるグロテスクの手法について 

伊藤滋夫(1965- 愛知県立大准教授)近世フランスにおける身分制議会・地方行財政・公信用 ラングドックの場合 

鈴木健郎 タケオ(専修大専任講師)白玉蟾における内丹と雷法 中国的"神秘主義"と"呪術"の論理 

〇山根雄一郎(1970-、大東文化大准教授)『<根源的獲得>の哲学 カント批判哲学への新視角』東大出版会、2005 

●牧原成征(1972- シゲユキ(東大准教授)『近世の土地制度と在地社会』東大出版会、2004 

〇岩城高広(1965- 千葉大准教授)コンバウン朝前期ビルマにおける地方支配と地方権力の研究 

×青木健(1972- )タケシ 『ゾロアスター教の興亡 サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ』刀水書房 2007 

〇岡本和子(1974‐、大東文化大准教授)ヴァルター・ベンヤミンにおける芸術形式の理論 芸術作品はなぜ現存する必然性をもつのか 

論文博士

△今野喜和人(1954‐、静岡大教授)『啓蒙の世紀の神秘思想 サン=マルタンとその時代』東大出版会 2006 

桑原直己(1954- ナオキ(筑波大教授)『トマス・アクィナスにおける「愛」と「正義」』知泉書館 2005 

●西本晃二(1934- 東大名誉教授)『落語『死神』の世界』青蛙房、2002

×寺戸淳子『ルルド傷病者巡礼の世界』知泉書館 2006 渋沢クローデル