http://members3.jcom.home.ne.jp/knch.tominaga/sisin-sinpomitsuru.htm
偉大な社会学者・富永健一の『戦後日本の社会学』への、社会学者・新保満の私信を書評としてアップしたものだが、何だか妙。

仮定の問題として(1)御高著と一字一句同じ本を、(2)地方大学の教員が、(3)無名に近い出版社から出したとします。その時、日本の社会学者の反応は、(1)おそらくその本を完全に無視するか、(2)感情的な反応を含めて著者に総攻撃を掛けるのではないでしょうか?

 意味は分かるけれどもね。