http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101803900/subno/1
この「笠原佳雄」という人は「1956年早稲田大学政治経済学部卒業後、東京新聞に入り、主に外報部に勤務。ベイルートテヘラン、中東移動特派員などをつとめ、アラブ・中東問題の取材と報道に当たった。91年から98年まで英国暁星国際大学教授としてロンドン郊外レディングに在住。帰国後はフリーライター」とある。しかし国会図書館では93年没になっている。どちらが正しいのか、明石書店に問い合わせをしたのが11月1日で、まだ返事はない。こうして永遠の謎となるのであろうか。(追記国会図書館に問い合わせたところ没年が間違いであることが判明、没年は消された) 

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1956年に、鎌倉を拠点として白柳美彦を中心に『カタルシス』という同人誌が出ていた。執筆者は、井関正昭、羽矢謙一、三山進(久能啓二)、立石巌、北畠道之らである。とりあえずメモ。

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http://hidemichitanaka.net/column/single/130927/
 私はアンドルー・ゴードンらハーヴァードの日本学者らを、天皇制を是認するマッカーサーの後継者と批判したことがあったが、もとより右派からはこう見えるだろう。しかしなんで「ハーヴァート」なんだろう。