『猫を償うに猫をもってせよ』227p
「『荒涼館』の初訳は一九六六年の筑摩世界文学全集…その後世界文学大系に入った」→「一九六九年の世界文学大系(筑摩書房)である」
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『続高見順日記』第一巻
1961年1月8日
NHKへ。教養特集「現代人としての青年」の録音。司会古谷綱正氏。出席者、大島渚氏、自由党の青年代議士海部氏。(なんとか言う代議士の秘書をしていて、その人が死んだから、奥さんが身がわりに立ち、二度目に落選してこの人が今度出たのだそうだが、つまらん男だ。)
もちろん、海部俊樹のことである。30歳。