ストリップ関係の書籍の刊行が続いている。
原芳市はストリッパーを撮り続けているカメラマンだが、その『ストリッパーズ名鑑』はストリッパーの写真集だが、あとがきに、原が踊り子たちからどう思われているか知って、外へ出て号泣するというなかなかな場面が描かれている。

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http://miura.k-server.org/newpage1109.htm
名古屋大学出版会」について。えーと私の知る限りでは、大阪大学出版会は、まず阪大の先生の本を出すところ、北大出版会は、北大の先生の本を出すところです。東大出版会は、かなり東大の先生の本の率が高いです。あと東大でとった博士論文なんかも出します。東大と縁も紫もない人が出した例として今橋理子さんがありますが、これはまあ、分かりますね。法政大学出版局はもう法政大とは関係ないですが、名古屋大学出版会は、かなりの率で、名大とは縁もゆかりもない人の本を出しているのは事実です。