今ごろ書評が

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/review/20100502/20100502_0001.shtml

 松村由利子さんは、『夏目漱石を江戸から読む』が出た時に大阪まで来てちょっとした原稿を依頼してくれた人。あの時原稿依頼なんてあれくらいしかなかったのだ…。
:訂正追加 p、241「山室静」「朝日新聞」の文藝時評→「信濃毎日新聞」などの文藝時評 

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http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20100531
ここまで話がずれていると応答に困るのだが、『日本文化論のインチキ』は文学研究についての話ではない。また文学研究については『文学研究という不幸』を書いているわけで、それでも作家の伝記研究とか十分やることはある。また橋本治の『言文一致体の誕生』は私の『私小説のすすめ』とか読まずに書いているから全然ダメなのである、実は。この人も読んでないみたいだな。