『週刊ポスト』にたばこ増税に関する記事が出ていたが、反対寄りの記事であったのは、週刊誌にはまだ週刊誌魂があると思わせた。禁煙派の連中も、新聞は反たばこ一辺倒なのだから、キイキイ言わないように。お前らのことは猿山の猿としか思ってないからな。
 その中で、三代目魚武濱田成夫が、一日五箱吸うヘヴィースモーカーだとあって、驚く。が、本来はヘヴィースモーカーというのはそれくらい吸う人のことで、私のように一日二箱などというのは、大したことはない。その三代目魚武さんが、喫煙できない環境で移動したくない(大意)から飛行機には乗らない、とあって、あれと思ったのは、今や東北、新潟、長野方面も行けなくなっているからである。そのことが書いていないのが、もしや独裁会社JR東日本に遠慮して記事を書いたからかと勘ぐらせた。
 『紙の爆弾』一月号を見たら、なんか先月号にわしのことが書いてあったようだが、こんな雑誌、図書館にも置いていないし、何が書いてあるかは、永遠に分からないだろう。←なんか左翼小児病的な文章らしいので読まん。佐藤雅彦とかいう有名な人の同名異人の煙草攻撃の本の広告が載っている。やな雑誌。