ばかやろうNHK

参考文献『ロシアにおける広瀬武夫』(島田謹二)ではない。
ロシヤにおける広瀬武夫だ。
再放送の時までに訂正せい!

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『翻訳家列伝101』に対して、青山南がないという声がこれまで三つあった。常盤新平に関しては、なるほどあっても良かったかなと思うのだが、青山という人は何か影響力のある人なのだろうか。あれはもちろん「小説」の翻訳家が中心で、見ると青山にはむろん小説の翻訳もあるが、コラムとかエッセイとかが多いし、ある時期以降は児童ものが多くなるから、私としてはまるで範囲外である。もちろん、常盤、青山がないのは、「村上春樹的なもの」が嫌いなせいもある。あと「早稲田的なもの」が嫌いでもあるのだろう。