ヨコタ村上孝之

ヨコタ村上『金髪神話の研究』、私は読んでいないが、アマゾンレビューより。 例えば、第十三章「ロシアのブロンド女たち」の書き出しは以下の通りです。 「今日の日本人(男性)にとっての『金髪女性』は、まず誰よりもロシアン・パブで働くロシア人女性の…

京都府南警察署の大槻という刑事から電話があったのは、四月七日の午後のことだった。何ごとならんと思ったら、一瀬陽子という女が、私を脅迫罪で訴えたという。何でも、一年以上前の昨年1月12日に、一瀬が「2ちゃんねる」に私のことを書きこんだので私が…

まあ利敵行為も何だが、ヨコタ村上のあれは、強姦ではない。研究室へ相談に来た女子院生を押し倒したとか、そこで言い寄ったとかならともかく、あの院生はのこのこ研究室までついていっているのだ。しかもその後、一、二回デートしたとYMは言っており、そ…

先日、ヨコタ村上がつきあっている現ロシヤ人を特定した、と書いたら、それは多分別の人で、言語文化研究科の院生でウェブ上に名が出ていないロシヤ人もいる、と言語文化の院生から言ってきた。だから違うかもしれない。まあ12月にはそやつと結婚するのだろ…

しばらく、ヨコタ村上がいることに抗議して退会していた比較文学会に戻り、昨日学会誌『比較文学』が届いた。中に、巽孝之の英文著作の、ヨコタ村上による書評が載っていたが、その末尾を見て私は「ここまで・・・」と思った。「評者は夢みたい。西田幾多郎…

長らく更新されていなかったヨコタ村上孝之のウェブサイトだが、今年四月に、私への反論らしきものがアップされていた。http://www.lang.osaka-u.ac.jp/~murakami/misc-J.htm http://www.geocities.jp/larionyokotamurakami/misc-J.htm http://www.lang.osak…

ヨコタ村上孝之『色男の研究』ですが、著者は、近世日本(つまり江戸時代、ってやつですね)には「色男」というのがあったけれど、近代になって「恋愛」に変わった、俺は「色男」のほうがいい、と言っています。著者本人は、モテ男らしいです。三回くらい結…

そういえば、2002年暮れ、嫌だと言ったのに謀略に引っかかってヨコタ村上孝之と同席させられたシンポジウムで、髪の前の部分を赤く染めた村上は文化相対主義を主張し、(活字化のため削除)どうやらヨコタ村上には、犬を食べるというのはFGMと同じくらい…

ヨコタ村上孝之は、私の先輩に当たる。同僚でもあった。しかし今では、絶縁状態であり、犬猿の仲である。その理由を説明しよう。 ヨコタ村上孝之は、もと村上孝之だった。年齢は私より三つ上、大学院で五つ先輩で、つまり私が入学した時は、博士課程の五年目…

北大教授の澤口俊之が、職員へのセクハラで解雇された。澤口は否定し、争う構えである。さて、聖心女子大助教授が地方で「盗撮」をして警察に逮捕されて解雇されたり、植草一秀が鏡で覗きをしたとして逮捕されて早稲田を解雇されたりした時、多くの大学教員…

『比較文學研究』八十二号(2003)の、ヨコタ村上孝之氏の論文「恋と遊び−−ドン・ファンあるいは色男」の注7は、全体として私への反論になっているが、その中に「ガダマー流の解釈学にたって考えれば、ある文化はいつも二つの異なるパラダイムの対話と…