2017-02-07から1日間の記事一覧

富島健夫伝

以前から「富島健夫書誌」を作成していた荒川佳洋さんが『「ジュニア」と「官能」の巨匠富島健夫伝』(河出書房新社)を刊行されたので、さっそく購入して読んだ。荒川(以下敬称略)は「全部は書けなかった」としており、富島の小説そのままであるらしい多…