続きである。鈴木氏の挙げたカントの定義だが、そもそも何が藝術で何がそうでないかといったことは、定義できるものではない。それは、時代によって変わるし、人によっても変わる。 鈴木氏の仮想敵は柄谷らしいが、柄谷『日本近代文学の起原』は私も『評論家…
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