2010-04-19から1日間の記事一覧

第二藝術論 

平川祐弘先生が東京新聞の書評欄で暴れん坊ぶりを発揮している。昨日は柴田依子(1938−)の初の単著『俳句のジャポニズム』。柴田は東大比較文学会会員なのだが、出身ではないし教えたことがあるわけでもない、不思議な人だ。送ってきたのを書評したのだろう…